トウホクノウサギだけど吉本

わが家でとっている新聞紙にで「とある領域でヨウ素剤を公衆に配布した」というライティングを読みました。

原発再発動が始まる中での対処だと書かれていました。
これでどこまで体調外傷を抑えられるのかは、識者ではないので思い切りわかりません。

けれども病状は「汚染浴びるグラウンド」の方にもあるというのです。非常識な理由で住み慣れたわが家に住めなくなる、昔から慣れ親しんできた生まれ故郷の姿が変わって行く悲しさ。自分は二十年間前の「阪神淡路震災」でそれを不満というほど捉えさせられました。

 「不安」が完全に払拭できない施設を再発動させなければならないという物証がほんとにあるのだろうかという、最も考えてしまいます。ミッドナイト、受かるそれぞれが少なくなっても光っているショウウインドウの灯り。いつまでもまたたいておるネオンサインの呼び物。確かに暗くなる事はは街のセキュリティーに影響を及ぼすのでしょう。

でも全部が今のままで十分だとはともかく思えないし、依然として見直せる事は豊か居残ると思います。今どききちんと聞かれなくなった「省エネ」に関して、再度日々を見直して考えてみなくてはいけないなぁ、わが家は何とかなぁとしてしまったワンデイでした。
車を下取りに出すなら知っておきたい